プレスリリース 2004


(2004年11月16日)

組込みリアルタイムLinux「TimeSys Linux」が最新のi.MXアプリケーション・プロセッサをサポート!
〜スマートネットワーキング、マルチメディア機器向けに最適な組み合わせを実現〜

 組込みシステムのインテグレーターであり、 米国 TimeSys社のインテグレーション・パートナーである 株式会社日新システムズ(本社:京都市、井上晴高社長)とフリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、高橋恒雄社長)は、 TimeSys社製の 組込みリアルタイム Linux「TimeSys Linux」(タイムシス リナックス)が、フリースケール・セミコンダクタの「i.MX21」(アイドット・エムエックス21)アプリケーション・プロセッサをサポートすることを発表しました。

11月17日〜19日に行なわれる 「 Embedded Technology 2004」展(パシフィコ横浜)の日新システムズブース(ブースNo. A-10)にて 本製品の発表とデモンストレーションを行います。

フリースケールでは、ポータブル・エレクトロニクス市場のニーズに合わせ、低コストで高機能の製品を次々と発表してきました。 1995年にアプリケーション・プロセッサを発表以来、PDA、ハンドヘルド、 スマートフォン、IP電話、業務用端末などの多彩なアプリケーションに採用され、すでに5000万個以上の出荷実績を持っています。最新のi.MX21アプリケーション・プロセッサは、昨今のモバイル機器に要求される、最先端の機能とバッテリーによる長時間駆動を実現しています。また急速に拡大するインターネットをベースとしたVoIPやビジュアルIP電話などの要望に対しても最新のARMコアをベースに、MPEG4ハードウェア・コーデックのようなマルチメディアを始めとした多くの機能を内蔵し、低消費電力を可能にした 高性能マルチメディア機器に最適なプロセッサです。

「TimeSys Linux」は、オープンソースのLinuxカーネルVer2.4をベースとしており、高性能と高い信頼性により、安定したネットワーキングをサポートしています。またシングルカーネル構造と優先度の逆転現象を回避する「プライオリティーインヘリタンス」機能を持つ産業用で唯一のLinuxであり、ネットワークなど様々なアプリケーションからの要求に対して予測可能で確実な応答を実現します。さらに、TimeSys 社のオリジナル機能である「リザベーション機能」は、CPU資源やネットワーク資源をコントロールすることを容易に可能にします。これらを使用することにより、過負荷時でもシステムの応答が保証できるので、ユーザーはより高機能、高付加価値な製品を開発することが可能になります。

高い信頼性と安定した応答性に「リザベーション機能」を有する TimeSys Linuxとi.MX21との組み合わせで、音飛び、動画のコマ落ちを防ぐことに有効で、MPEG4カメラ、VoIP電話、メディアプレーヤー、カーナビなど特に動画、音声を取り扱うネットワーク対応機器をターゲットとしています。

更に TimeSys社では、 あらゆるLinuxで使える統合開発環境「TimeStorm IDE」、Linuxテストツール「TimeStorm LVS」、Linux組込み支援ツール「TimeStorm LDS」などを準備しており開発作業効率を画期的に向上させることが可能です。お客様の開発工数、開発期間短縮によりTCOの削減に貢献します。

「TimeSys Linux」はMPC885/875、MPC7455、MPC8245、MPC8248/8272、MPC8560などフリースケールの様々なプロセッサ・ファミリをサポートしています。

リリース時期
i.MX21対応TimeSys Linuxは、日本では日新システムズから2004年11月にリリース予定です。
また技術サポート、トレーニングコースなどを同時に提供します。
i.MX21は、フリースケール・セミコンダクタから供給中です。

i.MX21の詳細は下記のフリースケール・セミコンダクタのホームページに掲載しています。
URL:http://www.freescale.com/imx21

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<ご参考>

■TimeSys社 及び「TimeSys Linux」について
TimeSys社(米国 ペンシルバニア州 ピッツバーグ)は、組込みシステム開発へのLinuxの普及を推進しています。そのためにTimeSys社は、低価格で信頼性の求められる組み込みシステムを開発するために必要な開発ツールと高性能なLinuxを提供しています。

また TimeSys社は様々な標準化団体に参画しています。日本企業をはじめとする大手家電メーカーなどで設立された 家電・携帯電話向け Linux対応促進団体「CE Linux Forum」(CELF)に参画しています。更にTimeSys社は、Open Source Development Lab (OSDL)のCarrier Grade Linuxをサポートしています。Carrier Grade Linuxは、高い信頼性が必要とされる要求の厳しいアプリケーションでもLinuxの使用を可能にします。

TimeSys社製品には、LinuxカーネルVer2.6ベースの開発キット、洗練されたLinuxカーネルVer2.4ベースのリアルタイムLinux開発キット、Linuxに対応したEclipseをベースとした、あらゆるLinuxに対応した統合開発環境「TimeStorm IDE」、Linuxテストツール「TimeStorm LVS」、Linux移植支援ツール「TimeStorm LDS」などがあります。

最新の Eclipseをベースとすることでサード パーティの開発ツールやEclipseがサポートする多数のツールが挙げられます。

TimeSys社製品は、オリジナルまたは商用Linuxを用いた組込みシステムにおいて開発、カスタマイズ、検証を合理化して、開発サイクルの短縮、開発コストの削減を可能にします。

詳しい情報は、 http://www.timesys.com/ に掲載しています。

■株式会社日新システムズについて

日本国内では米国 TimeSys社のマスターディストリビューターとしてリアルタイムOS「TimeSys Linux」、あらゆるLinuxに対応したツール「TimeStorm Tools」などの販売やサポートを展開しています。
また、カスタムボードへのポーティング、ドライバ開発、アプリケーション開発や自社ブランドネットワーク製品「 LANBASE 」の開発・販売、 OEM供給など、ソフトウェア/ハードウェアをトータルで提供しています。昨年には米国LANTRONIX社と業務提携を行い、組込みTCP/IPプロトコルスタック、組込みファイルシステムなどのミドルウェア「EmbeddedWare 」シリーズや、超小型シリアル−イーサネット変換機「 XPort 」の販売、カスタマイズも行っております。

詳しい情報は、 http://www.co-nss.co.jp/ (日本語)に掲載しています。

■フリースケール・セミコンダクタについて
フリースケール・セミコンダクタは、自動車用、民生用、産業用、ネットワーキングとワイヤレスマーケット向け組み込み用半導体のデザインと製造の世界的リーダーです。フリースケールは、モトローラの一事業部としての 50年を超える歴史を経て、2004年7月にニューヨーク証券取引所に上場しています。フリースケールは、テキサス州オースチンを本拠地に、世界30カ国以上の国で、半導体のデザイン、研究開発、製造ならびに営業活動を行っています。2003年のフリースケール・セミコンダクタの売り上げは、49億ドル(USD)でした。詳細は、 http://www.freescale.com をご覧ください。

商標
フリースケールならびにフリースケールのロゴマークは、フリースケール社の登録商標です。
TimeSys 、TimeStorm は TimeSys社の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Linux は、リーナス・トーバルズ氏の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
XPort は、米国 LANTRONIX 社の商標です。
PowerPC は、米国 IBM Corp. の商標です。
LANBASE は、株式会社日新システムズの登録商標です。
FreescaleならびにFreescaleのロゴマークは、フリースケール社の商標です。
PowerPCは米国IBM Corp.の商標であり、ライセンスのもとに使用されています。
その他記載の会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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本プレスリリースに関するお問合せ先

◆株式会社日新システムズ マーケティング室
田辺 宏樹
TEL 075-344-7977 FAX 075-344-7887

◆フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社 広報室
〒153-0064 東京都目黒区下目黒1丁目8番1号
由村 晃一
TEL:03-5437-9350
春原 慎一
TEL:03-5437-9129
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(2004年8月25日)

リアルタイムLinux「TimeSys Linux」が最新のPowerPCテクノロジーをサポート!
〜セキュリティーネットワーキング、通信機器向けに最適な組み合わせを実現〜

組込みシステムのインテグレーターであり、 米国 TimeSys 社のシステム・インテグレーション・パートナーである株式会社日新システムズ(本社:京都市、井上晴高社長)は 、TimeSys社製の組込みリアルタイムLinux 「 TimeSys Linux 」(タイムシス リナックス)が、通信機器向けにセキュリティ機能を付加したフリースケール・セミコンダクタ社製の通信プロセッサ「 MPC8248/8272 」プロセッサをサポートすることを発表しました。

「TimeSys Linux」は MPC8248/8272 に搭載された IPSec 用のセキュリティ・エンジンをサポートし、ソフトウェア IPSec の約5倍( UDP スループット最高66Mbps )の通信速度を実現します。著作権に配慮が必要なAVコンテンツを暗号化して通信することで 、コンテンツ保護を意識したネットワーク構築を可能とします。

「TimeSys Linux」は、オープンソースの Linux カーネル Ver2.4 をベースとしており、高性能と高い信頼性により、安定したネットワーキングをサポートしています。「 TimeSys Linux 」は、シングルカーネル構造と優先度の逆転現象を回避する「プライオリティーインヘリタンス」機能を持つ産業用で唯一の Linux であり、ネットワークなど様々なアプリケーションからの要求に対して予測可能で確実な応答を実現します。さらに、TimeSys社のオリジナル機能である「リザベーション機能」は、 CPU 資源やネットワーク資源をコントロールすることを容易に可能にします。これらを使用することにより、過負荷時でもシステムの応答が保証できるので、ユーザーはより高機能、高付加価値な製品を開発することが可能になります。

フリースケール・セミコンダクタのセキュリティ・エンジンを内蔵した通信プロセッサ PowerQUICC ファミリ MPC8248 は、最大400MHz まで動作する PowerPC 603e コアと CPM (コミュニケーション・プロセッサ・モジュール)と呼ばれる通信インタフェース処理用 32ビット RISC コア・エンジンを内蔵したデュアル・コア構成になっています。セキュリティ・エンジンは DES/3DES、MD-5、SHA-1、AES、ARC-4、公開鍵アクセラレータ、乱数発生器( RNG )をサポートします。さらにファースト・イーサネットを2本、PCIインタフェース、USB1.1 コントローラ、メモリ・コントローラを搭載しています。セキュリティ・エンジンには、フリースケール・セミコンダクタの幅広い暗号化技術とネットワーク・セキュリティの豊富な経験が活用されています。 PowerQUICC ファミリはルータ、スイッチ、ゲートウェイなどのアクセス・ネットワーク機器にて数多くの実績にあります。セキュリティ・エンジンの追加により、インターネット・プロトコル・セキュリティ( IPSec )に代表される各種セキュリティ・プロトコルに対応したアクセス・ネットワーク機器の総合性能向上に貢献します。

「 TimeSys Linux 」と MPC8248/8272 との組み合わせでのターゲット市場は、VPN ルータ、NAS、IP セット・トップ・ボックス、高機能プリンタ、VoIPゲートウェイなどセキュリティの確保が必要な通信機器、ネットワーク機器の製造分野となります。 特に「 TimeSys Linux 」のネットワーク資源をコントロールする機能(ネットワーク・リザベーション)を用いることで 動画のコマ落ちや音声の音飛びなどを防止することができます。 この機能は他の OS にはない TimeSys 社独自の機能として提供しています。

「 TimeSys Linux 」は MPC885/875、MPC7455、MPC8245、MPC8560 などフリースケール・セミコンダクタ ・ジャパンの様々なプロセッサ・ファミリをサポートしています。

リリース時期:
MPC8248/8272対応 TimeSys Linux は、日本では日新システムズから 2004年10月にリリース予定です。
TimeSys Linux ソフトウェア開発キットとして TimeSys Linux カーネル、ユーティリティー、統合開発環境、カスタムボードへの移植支援ツール、移植テストツールなどを提供します。 また技術サポート、トレーニングコースなどを同時に提供します。
MPC8248/8272 は、フリースケール・セミコンダクタ ・ジャパン からサンプル供給中です。

MPC8248/8272 の詳細は下記のフリースケール・セミコンダクタ・ジャパン ホームページに掲載しています。
URL : http://www.mot.co.jp/SPS/html/webmsg/mp/mpc800.html

 

本件のお問合せ先:
株式会社日新システムズ 営業部
( 本社 )
  京都市下京区堀川通四条下ル東側(堀川通四条ビル)
  電話:075-344-7961
( 東京事務所 )
  東京都台東区台東1丁目6番4号
  電話:03-5807-5931

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<ご参考>

■TimeSys 社 及び「 TimeSys Linux 」について
TimeSys 社(米国 ペンシルバニア州 ピッツバーグ)は、組込みシステム開発への Linux の普及を推進しています。そのために TimeSys 社は、低価格で信頼性の求められる組み込みシステムを開発するために必要な開発ツールと高性能な Linux を提供しています。

TimeSys 社製品には、 Linux カーネル Ver2.6 ベースの開発キット、洗練された Linux カーネル Ver2.4 ベースのリアルタイムLinux開発キット、Linuxに対応したエクリプスをベースにしあらゆるLinuxに対応した統合開発環境「 TimeStorm IDE 」、Linuxテストツール「 TimeStorm LVS 」、Linux移植支援ツール「 TimeStorm LDS 」などがあります。 TimeSys社製品は、オリジナルまたは商用 Linux を用いた組込みシステムにおいて開発、カスタマイズ、検証を合理化して、開発サイクルの短縮、開発コストの削減を可能にします。

TimeSys 社は様々な標準化団体に参画しています。日本企業をはじめとする大手家電メーカーなどで設立された家電・携帯電話向け Linux 対応促進団体「 CE Linux Forum 」( CELF )に参画しています。更に TimeSys 社は、 Open Source Development Lab ( OSDL ) の Carrier Grade Linux をサポートしています。 Carrier Grade Linux は、高い信頼性が必要とされる要求の厳しいアプリケーションでも Linux の使用を可能にします。

「 TimeSys Linux 」の「リアルタイム モジュール」は、一般的な Linux では不可能とされたμ(マイクロ)秒単位)での制御が可能になり、各種製造装置など時間制約の厳しいクリティカルなシステムに使用できます。
詳しい情報は、 http://www.timesys.com/ に掲載しています。

■株式会社日新システムズについて
日新システムズは“ Embedded Solution Partner ”として組込みシステム開発のインテグレーターであり、リアルタイム制御とネットワーク分野で高い技術力を誇る企業です。日本国内では米国 TimeSys 社のマスターディストリビューターとしてリアルタイム OS 「 TimeSys Linux 」、あらゆる Linux に対応したツール「 TimeStorm Tools 」などの販売やサポートを展開しています。また、カスタムボードへのポーティング、ドライバ開発、アプリケーション開発や自社ブランドネットワーク製品「 LANBASE 」の開発・販売、 OEM 供給など、ソフトウェア/ハードウェアをトータルで提供しています。昨年には米国 LANTRONIX 社と業務提携を行い、組込み TCP/IP プロトコルスタック、組込みファイルシステムなどのミドルウェア「 EmbeddedWare 」シリーズや、超小型シリアル−イーサネット変換機「 XPort 」の販売、カスタマイズも行っております。
詳しい情報は、 http://www.co-nss.co.jp/ ( 日本語 ) に掲載しています。

商標
フリースケールならびにフリースケールのロゴマークは、フリースケール社の登録商標です。
TimeSys 、TimeStorm は TimeSys社の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Linux は、リーナス・トーバルズ氏の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
XPort は、米国 LANTRONIX 社の商標です。
PowerPC は、米国 IBM Corp. の商標です。
LANBASE は、株式会社日新システムズの登録商標です。
その他記載の会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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本プレスリリースに関するお問合せ先
株式会社日新システムズ マーケティング室
TEL 075-344-7977 FAX 075-344-7887
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(2004年2月10日)

高精度OS「 TimeSys Linux 」の組込み料を全て無料に!

米国 TimeSys 社は、組込みリアルタイム Linux 「 TimeSys Linux 」(タイムシス リナックス)の組込み料 ※1 (ランタイム ライセンス)を全て無料とすることを発表しました。 これを受け、日本国内で TimeSys 社製品の販売、サポート、カスタマイズを行っている株式会社日新システムズ(本社:京都市、中村修社長)は、 2004年2月 10日より「 TimeSys Linux 」のランタイム ライセンスを全て無料とすることにしました。

「 TimeSys Linux 」は、世界で初めて Linux を μ秒単位 という極めて高精度なリアルタイム制御に使える製品としたことで、市場から高い評価を得ています。しかし量産時のコスト負担があるために、今まで家電製品などコストを最重要視する製品では、採用を見送られてきたことがありました。今回このランタイム ライセンスを無料化することにより、デジタルテレビや DVD レコーダーなどデジタル家電への高精度OS採用を加速することが可能となりました。

この度の価格改定及び製品概要は次のとおりです。

「 TimeSys Linux 」は、 Linux に「リアルタイム モジュール」及び「リザベーション モジュール」が追加されたオリジナル製品です。 「リアルタイム モジュール」は、 Linux に高精度なリアルタイム性を付加し、 「リザベーション モジュール」 は CPU 資源やネットワーク資源をコントロールするためのものです。 これらを使用することにより、ユーザはより高機能、高付加価値な製品を開発することが可能になります。

 

「リアルタイム モジュール」は、すでに 2002年10月よりランタイムライセンスを無料としており、今回の 「リザベーション モジュール」 のランタイム ライセンスの無料化で、「 TimeSys Linux 」は完全にランタイム ライセンス が無料となります。お客様は、初期投資としてソフトウェア開発キットを購入するだけで製品開発を行うことができ、量産化によるランニングコストの負担はかからないことになります。

「リアルタイム モジュール」、「リザベーションモジュール」は TimeSys 社の非常に価値ある専有技術として有料としておりましたが、ユーザが Linux を導入する大きな理由のひとつである「ランタイムライセンス不要」を「 TimeSys Linux 」にも適用することで、より一層の Linux の普及を促することとしました。

今回のランタイムライセンスの無料化と昨年11月に行ったソフトウェア開発キットの低価格化( 平均で約60%、最大83%値下げ) により、製品コストを最重要視するデジタル家電やコンシューマ製品への「 TimeSys Linux 」導入の促進が期待されることになり、今後1年間で日本における開発キット販売数を従来の約3倍に相当する 300セットへの引き上げを目指します。

 

本件のお問合せ先:
株式会社日新システムズ 営業

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<ご参考>

•  TimeSys 社 及び「 TimeSys Linux 」について

TimeSys 社(米国ペンシルバニア州 ピッツバーグ)は、組込み機器市場における Linux および Linux 用 開発ツール のリーディングカンパニです。 TimeSys 社のプロダクトは、リアルタイム性の必要ないものから非常に厳密なリアルタイム性を必要とするものまで幅広い領域をサポートする Linux 及び、 Linux 用開発ツール「 TimeStorm シリーズ」や「 TimeWiz 」、統合開発環境、テストツールといったものになっています。

「 TimeSys Linux 」は、ますます需要が高まるリアルタイムシステムにおいて、いかなる負荷状況下であっても完全に予測可能な応答を実現するリアルタイム OS として市場を獲得しています。(安定性、信頼性が評価され、 NASA の次世代火星探査機への搭載が予定されています。)
また「 TimeSys Linux 」 は、情報家電などのコンシューマ製品に Linux を用いる際に必要となる、起動時間の短縮、必要メモリ容量の削減などへの対応を始めています。 TimeSys 社は、日本企業をはじめとする大手家電メーカーなどで設立されたコンシューマ エレクトロニクス機器向け Linux 対応促進団体「 CE Linux Forum 」( CELF )に参画しています。

「 TimeSys Linux 」 は70種類以上のターゲットCPUボードに対応し、8種類のアーキテクチャおよび37種類のプロセッサをサポートしています。TimeSys社の技術は、コンシューマ製品、産業機器、プロセスコントロール、テレコム、航空/宇宙、軍需等の幅広い分野で使用されています。

「 TimeSys Linux 」の「リアルタイム モジュール」は、一般的な Linux では不可能とされたμ(マイクロ)秒単位)での制御が可能になり、各種製造装置など時間制約の厳しいクリティカルなシステムに使用できます。

「リザベーションモジュール」は、 CPU 資源やネットワーク資源を OS でコントロールすることが可能になり、これにより動画のコマ落ちや音声の音飛びなどを防止することができます。 この機能は QoS ※2 と呼ばれ、他の OS にはない TimeSys 社独自の機能として提供しています。
詳しい情報は、 http://www.timesys.com/ に掲載しています。

■株式会社日新システムズについて
日新システムズは“ Embedded Solution Partner ”として組込みシステム開発のインテグレータであり、リアルタイム制御とネットワーク分野で高い技術力を誇る企業です。日本国内では米国 TimeSys 社のマスターディストリビュータとしてリアルタイム OS 「 TimeSys Linux 」、 Linux 用の統合開発環境「 TimeStorm IDE 」などの販売やサポートを展開しています。また、カスタムボードへのポーティング、ドライバ開発、アプリケーション開発、自社ブランドネットワーク製品「 LANBASE 」の開発・販売、 OEM 供給など、ソフトウェア/ハードウェアをトータルで提供しています。昨年には米国 LANTRONIX 社と業務提携を行い、組込み TCP/IP プロトコルスタック、組込みファイルシステムなどのミドルウェア「 EmbeddedWare 」シリーズや、デバイスサーバ「 XPort 」の販売・カスタマイズも行っております。詳しい情報は、 http://www.co-nss.co.jp/ ( 日本語 ) に掲載しています。

商標
TimeSys、TimeStorm、TimeWizはTimeSys社の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Linuxは、リーナス・トーバルズ氏の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
XPortは米国LANTRONIX社の商標です。
その他の登録商標あるいは商標は、各社の登録商標および商標です。

※1 ランタイムライセンス:ソフトウェアを製品に組込んで出荷するときに必要なライセンス
※2 QoS : Quality of Service : スムーズにデータの送受信を行い、安定したサービスを可能とする技術(品質)の総称

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本プレスリリースに関するお問合せ先
株式会社日新システムズ マーケティング室
TEL 075-344-7977 FAX 075-344-7887
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